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大阪のビジョンや政策を考えるワークショップ「イマ→みらい会議」

立憲パートナーズは2019年4月の統一地方選挙に向けて、「『イマ』を学び、みんなで調べ、『みらい』を提案」のテーマで、大阪府や府内市町村を包括した大阪のビジョンや政策を考えるワークショップを開きました。

参加した市民は、新たな知識やリサーチする方法を学びながら、さまざまな考えをもつ人たちと知恵を出しあい、一緒に形あるものをつくっていく貴重な場となりました。また参加した議員や予定候補者も、市民と共にテーブルを囲み議論することで、立憲民主党のめざすボトムアップの政治を体感する機会となりました。

    2018年10月28日
  1. このワークショップは立憲民主党にとって、実験でもあり挑戦です。
  2. 立憲民主党大阪

    スタートにあたり、このワークショップは実験でもあり挑戦であること。また立憲民主党のめざすボトムアップの政治、参加型政策づくりのモデルになるという説明がありました。

    大阪の社会状況に関する○×クイズからスタート。なかなかの盛り上がりで参加者同士相談しながら笑いも。

    後半はそれぞれの関心に合わせて「子ども」「働く」「高齢者」「防災」の4つのチームに分かれ、大阪の課題を洗い出すワークを実施。その中から自分が特に関心のある課題をマイテーマとして決めました。

    立憲民主党大阪

    『みらい』のために何が出来るのか…パートナーズが集まって話し合うと、いろんな意見が出て沢山の気づきがありました。問題は山積みですが…関心を持ち続けることで、より良い『みらい』がつくれればと思いました。

    2018年11月11日
  3. リサーチしたマイテーマを中間発表! みんなで「みらい」を描く。
  4. 大阪イマ→みらい計画|立憲民主党大阪

    参加者はこの日に向けて作成した「中間発表シート」をもとに、マイテーマ(特に関心のある大阪の課題)のリサーチの進捗状況を発表。すると各テーブルの市民や議員から活発な意見や感想、助言が飛び交います。

    後半は、ビジョンワーク。参加者の課題意識や問題意識の根底に、どんな“理想の大阪像”があるのか。参加者がいだく“ポジティブな感覚”を絵に描いたり、キーワードを出し合ったり、ユニークな手法で大阪の「みらい」を探っていきました。

    中間発表の2日目は、リサーチした情報の発表が中心でした。そこから大阪の問題の深刻さがはっきりと見えてきて、悩み合いながらも次回に発表する解決の手段をみんなと相談し考えました。

    2018年11月23日
  5. 最終発表! 全3回の成果を共有し、新たな動きの誕生も。
  6. 大阪イマ→みらい計画|立憲民主党大阪

    「最終発表シート」をもとに、これまで調べたり議論したりしてきたマイテーマにおける「問題の現状」「裏付けるデータ」「めざすみらい」「必要な施策」を発表。すると、各テーブルでは議員や予定候補者も交えた活発な議論が展開しました。

    発表の後は、全3回にわたったワークショップの振り返りが行われ、今後の展望として、パートナーズで勉強会を継続していく動きが生まれるなど、前向きな意見がつぎつぎと出てきました。予定時間をオーバーする盛り上がりの中で、ワークショップは終了。

    大阪イマ→みらい計画|立憲民主党大阪

    理想とする大阪の「みらい」について発表する最終日。私を含めみんな楽しそうだった。問題山積みの現状だけど、それをどう打開するのかを考えついたら嬉しい。共有したい。そんな熱意にあふれた時間だった。